プレゼンがうまくなるプレゼン本はこれだ!
プレゼンテーション、うまくなりたいですよね。プレゼンを教えてくれる大学の授業の増えてきたようですが、聴衆者の前に立って圧倒的な空気を作り出すなど、やっぱり得意不得意があるとおもうんです。とはいえ、テクニックでカバーできる物も多いし、お手本を学び、練習すれば、見違えるほど改善されるのも事実。
いくつかの書籍を眺めながら、レベルアップできる本と出会っていただければ。
プレゼンテーションZEN第2版:GarrReynolds,熊谷小百合:本
スピーチプレゼンはまず3秒黙りなさい 人前で堂々と話せるようになる「伝え方」の技術:森裕喜子:本
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スピーチプレゼンと言ってっも、広く解釈するにコミュニケーション全体に当てはまるんだなと感じました。
心構えにとどまらず、苦手感は技術論で解決できることが多いのですね。
あと呼吸法の大切さとか。
出展TEDトーク世界最高のプレゼン術:ジェレミー・ドノバン,中西真雄美:本
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素晴らしい実例を挙げながらの解読のような解説がまた素晴らしいです。
いちいちYouTubeで観ながら学べるので、プレゼン学習教材としても豪華なつくりになっていますね。
【ささった言葉】・「何のために」を最初に、「何をするか」は最後に語れ・パーソナル・ストーリー・ショッキング・ステートメント・インパクトのある質問・「あなたがここから旅に出て、そして戻ってくる場所として、スライドを使いなさい」・スピーチの前に思い出そう。
出展伝え方が9割:佐々木圭一:本
スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン:カーマイン・ガロ,外村仁解説,井口耕二:本
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「ジョブズが世界に魔法をかけ続けて、もう30年になる」。
この本は効果的で惹きつけるプレゼンのコツについてまとめた本です。
たぶん、ジョブズの名前を前面に出していなければ、こんなに売れなかったでしょうね。
出展孫正義奇跡のプレゼン(単行本):三木雄信:本
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なぜか孫さんのプレゼンには引き込まれる。 とずっと思っていました。 Appleイコールジョブズ氏だったように、 ソフトバンクイコール孫さん。 会社そのもののイメージを体現し、 ユーザーをわくわくさせるのは、 まさに彼らのプレゼンテーションの力だと思います。
出展とはいえテクニック論もすぐに真似できるエッセンスは散らばっており、コスパ高いと思います。