【ビジネスマンガ】疑似体験ができる仕事系マンガ9選
仕事意欲に燃えている時、新しい仕事の機会を模索している時。他人の仕事をチラ見できる「ビジネスマンガ」はとても有意義な時間を過ごせます。また、ビジネスマンガとして意識していなかった作品も、「プロフェッショナルな仕事を眺めるぞ」という視点でみたとき、新しい発見にも満ちているもの。
マネーの拳1(ビッグコミックス):三田紀房:本
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元ボクシングチャンピオンの主人公が引退後、飲食店を経営しビジネス界でもトップに立とうとする話。
ビジネス成功のコツとは?儲かる商売とは?経営者に求められるスキルとは?などなど自分で店を開きたい人は目を通して損しない作品(になると思う。
まだ1巻なのでわかりませんが)。
出展社長島耕作(1)(モーニングKC):弘兼憲史:本
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社長島耕作。
大会社を率いる社長のかっこよさをバリバリに押し出してます。
60歳を過ぎ,まわりの登場人物はそれなりに年を取ってるのに不思議にも,主人公だけ40歳そこそこの容姿を保ってます。
出展スティーブ・ジョブズ(1)(KCデラックスKiss):ヤマザキマリ,ウォルター・アイザックソン:本
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Apple製品が好きなのでスティーブ・ジョブスは良く知っていますが、原作は読んでいません。
正直、漫画だからという点と、ヤマザキマリだから読んでみたというところが大きいです。
内容云々はさておき、読みやすい漫画です。
出展カバチタレ!(1)(モーニングKC):東風孝広,青木雄二,田島隆:本
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ドラマで知って、この漫画を手に取った。
最初はドラマの印象からきれいな画を期待していたため、4コマ漫画のような画に戸惑ったが、読み進めるうちにすっかり物語にハマり、逆にこの画を好きになった。
法律についてとても勉強になる。
出展新ナニワ金融道15(灰原の野心編)(SPACOMICS):青木雄二プロダクション:本
バクマン。1(ジャンプコミックス):大場つぐみ,小畑健:本
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中学生二人が、それぞれストーリー・作画を分担して、二人でジャンプ漫画家になろうと頑張る話。
文字が多いですが、他では読めないようなジャンプ編集部の裏事情(どこまで本当かはわかりませんが)など興味をそそられるような内容も多くあり、ジャンプ漫画家という職業に興味のある方は読む価値はあると思います。
主人公たちの性格はある部分で極端に現実的で、ジャンプの典型的な主人公みたいなのが好きな方は少し抵抗を覚えるかもしれません。
出展重版出来!1(ビッグコミックス):松田奈緒子:本
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この作者のマンガ初めて読みました。
どこか水墨画の様なタッチで力強く、作者の呼吸が感じられるような線が心地良いです。
激押しされてるだけあって面白いですが、いくつか引っかかる点が・・・まず社長の立志伝的なエピソードは何か新興宗教の勧誘マンガみたいで居心地が悪いです。
出展グラゼニ(1):森高夕次,アダチケイジ:本
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日本で一番メジャーなプロスポーツ、何と言ってもそれは野球。
試合の結果や有名選手の動向は、毎日朝晩のニュースでも目にしますし、ドラフトやら契約更改やらのたびに、選手の年俸に度肝を抜かれる人も多いはず。
しかしその、一見高額な年俸の裏には……という、テレビ画面からは見えない、プロ野球のシビアな現実を描いているのがこの漫画。
出展