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BOOKUMA的おすすめ書籍ランキング

本に関わる仕事をしてます。本たくさん読みます。

入社1年目までに読んでおきたい実践的な本

新人本とでもいいましょうか、「入社1年目の教科書」を筆頭に、社会人3年目くらいまでを対象とした本はとても多く出版されています。

大学生くらいのうちに全て読んでバイト・サークルで試行錯誤や実践しているような人が、社会人としてのスタートダッシュを切るのでしょうが、決してそのようにしてこなかった私たちにも、せめて跡追いするチャンスは無いかなと、過去に読んだ「新人本」の傑作を集めてみました。

なお自己啓発本は「漫画版7つの習慣」に留め、できるだけ実践的な内容を選書したつもりです。

まんがでわかる7つの習慣

 

気になったレビュー

バーに集う人々を内面の葛藤まで丁寧に描き、単にありがちなものに終わらせない考え抜かれたエピソードのリアリティが素晴らしい。

実に身につまされ、かつ考えさせられる良質のドラマとなっている。

【7+1つの習慣】①主体的である②終わりを思い描くことから始める③最優先事項を優先する④Win-Winを考える⑤まず理解に徹し、そして理解される⑥シナジーを創り出す⑦刃を研ぐ⑧ボイスを発見する・話すより、聞くことから始めよう。

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出展
マンガで学べる本って人気ですね。登場人物の立ち位置や感情移入によってかなりわかりやすく内容を把握できる、日本のお家芸のようなものと思っていますが、活字を読めとこだわる向きも理解できなくはない中、いやマンガで学ぶ本は積極的に活用していきましょう!と思っています。
こちら「まんがでわかる7つの習慣」は、さすが世界No.1自己啓発本を漫画化するにあたり、中途半端なものは出せまいということで、しっかり構成も練られているような丁寧さを感じるところ。
社会人になっても出来ていないことがあるなかで、いつ読んでも7つのうちどれかは自分の内面と付き合わせることができる本だけに、「全く読んだことがない」という人はやっぱり、読んでおいてほしいなと素で思うところです。

入社1年目の教科書:岩瀬大輔:本

 

気になったレビュー

入社1年目でなくても勉強になる本です。

むしろ何年か経験を積んだ人の方が役に立つかもしれません。

中には鵜呑みにすると失敗してしまいそうなこともたくさん書いてあるので,空気を読んでやってみることが必要だと思います。

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出展
ライフネット生命保険の岩瀬大輔氏は、その優秀さで経営者界隈ではレジェンド級である話を見聞きする(株価は及第点)のですが、彼が上梓した「入社1年目の教科書」は、このジャンルでトップヒットとなっています。
「頼まれた仕事は必ずやり切る」「宴会芸は死ぬ気でやる」「50点で構わないから早く出す」など、先輩になって確かに”こういう後輩欲しい。。こういう新人であるべきだったか。。”と思う事項が多いもの。むしろ先輩クラスでは当たり前になっていることもあるだけに、明文化されていないルールの中、これが出来る後輩に対し一目置いてしまうものでもあると思います。

コミック版お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!

 

気になったレビュー

小学生のこどもに読んでもらいたいと思い購入しました。

少し難しかったみたいですが将来生きる上でのヒントになればうれしいです。

出展
「お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ」は漫画版でないほうも読みやすく、おすすめなのですが、マンガが出ているならそちらからでも構わないかなと思っています。「返事は0.2秒」「頼まれごとは、試されごと」など今すぐ行動に映すだけで評価があがる超実践的トピックスにあふれている内容が、彼自身の立身ストーリーに掛け合わされて紹介されています。

入社1年目で頭角を現す人、沈む人

 

気になったレビュー

「入社1年目で」と表題に読者対象を絞っているように、難しい理屈が書いてあるわけではありません。 しかし全55章にわたって 世の中の事例、人さまの事例、著者の失敗談を例に縦横無尽に 社会人になりたての方への豊富なアドバイスに満ちています。

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出展
55個のヒントに分かれ、読みやすく内容充実、必ず得るものがあり、読後感にレベルアップを感じる一冊。行動に移せばいいもの、学んで消化するものと乱立していて少し整理されていないものの、逆に言うと、どこから読み始めても手応えを感じる内容であります。

考えすぎて動けない人のための「すぐやる!」技術

 

気になったレビュー

とても読みやすい本で、30分もあれば読めると思います。

書かれていることは平凡で、当たり前のことですが、実践していくと効果が見られると思います。

類書は数え切れないほどありますので、普段からこういった本を読まれている方は、読む必要はないと思います。

出展
明治大学で起業論を教えている著者が、今の若者と触れ合う中で逆にいろいろと絶望され、その経験を元に書かれた本。結局様々な本で同様に指摘されているのが「アクション」でありますが、それは地頭力がある人ほど先回りしてリスクを考えてしまう性質上、得点が稼げない傾向にあると指摘。読みやすい文体が特徴の売れっ子作家のひとりです。

伝説の新人 20代でチャンスをつかみ突き抜ける人の10の違い:紫垣樹郎,小宮謙一:本

 

気になったレビュー

「伝説の新人」を目指す本ですが、新社会人が「一般の新人」になるために読む本としてもオススメの本です。

新人は社会人経験がないからこそ、「当たり前」とされることがわからないことが多くあると思いますが、この本ではそんな常識をまず解説してくれ、さらに突き抜けるにはどうすればいいかを教えてくれています。

「常に謙虚に学び続ければ、どこまでも成長できる」ということを一貫して伝えている本です。

出展
仕事の仕方がイマイチわからないひとって、全体像がわからないから、最適解もわからないんですよね。逆にいうと、仕事がスムーズな人って、バイトでもなんでも、自分なりの全体像を持っているからこそ、当たり前と目される行動もすんなりできてしまう。
本書が社会人にとって有益なのは、そのような常識(全体像)を先ず解説してくれている点であり、決して「伝説の新人」の話をありがたく聞くだけの本ではない、ということですね。

ハーバード流宴会術:児玉教仁:本

 

気になったレビュー

新人が会社の宴会をしきるための心構えが記載されています。

テクニックとしては社内の宴会と合コンがメインで、接待・社外の懇親会等の記載はわずかですが、心構えは同じなので通じるものがあるでしょう。

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出展
これは新人のみならず社会人誰しもが備えておきたい「宴会芸スキル」を補う本として、大変貴重かつ面白い一冊。冒頭の「社会人1年目の教科書」でも指摘されている通り、評価される社会人は、「宴会術」「宴会芸」というオンステージな場だけでなく、「飲み会」で突出したパフォーマンスを見せるものです。
要するにコミュニケーションが上手であるとか、可愛がられる術を知っているとか、細かいスキルではあるものの、大きな実を結ぶのは間違いない科目と思っています。